特選車のご紹介
3月のイチオシ!
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日常をラクにしてくれる車
ダイハツタント
燃費26.4km/L ※JC08モード(日本独自の検査基準)
おすすめコメント
注目すべき特長は、助手席側のBピラー(前席と後席の間の柱)がないこと、そして、運転席が540mmもロングスライドすること。運転席をグーンと後ろに下げて2列目スライドドアから乗り降りすれば、あまりゆとりのない場所でもラクに乗り降りできて安心。多彩なシートアレンジは、レジャー先で「基地」としても使いやすい。荷室は2段に分けて使うことができるので、目的やシーンに合わせられて便利。
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メタルパーツが高級感演出
スズキスペーシアカスタム
燃費28.2km/L ※JC08モード(日本独自の検査基準)
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最大のポイントは、多様なアレンジができる後席。前端を引っ張り出すと、オットマンモード・レッグサポートモードへと変化。しっかりと身体をサポートしてくれるので、ロングドライブでも疲れにくい。天井にはサーキュレーターを装備し、空気循環により全席で快適な室温を維持。さらに、後席前端を起こせば荷物の落下防止ストッパーとしても機能。日常使いにも配慮されている。
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スタイリッシュな存在感
トヨタルーミー
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軽自動車+横幅約20cmというちょうど良いコンパクトサイズの5人乗りモデル。軽自動車と比べて余裕が感じられる室内と荷室。室内高は1355mmもあるので、子供が立ったまま着替えられるゆとりがある。後席はシートを前寄りにスライドすれば座ったままで荷室が拡がる親切設計。荷室には、ビルトイン式の防汚シートも装備されており、自転車等もラクに乗せられるので、雨の日のお迎えにもピッタリ。
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ハイブリッド仕様も選べる
スズキワゴンRスマイル
燃費25.9km/L ※JC08モード(日本独自の検査基準)
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後席ドアがスライドドアになったワゴンRスマイル。ポンと後席に荷物を入れて、サッと運転席に乗り込めるのが魅力。2024年12月のマイナーチェンジにより、利便性の向上だけでなく、まるで相棒のように寄り添ってくれる頼もしい車に進化。ニュアンスカラーの2トーンルーフが用意され、パールがかったインテリアとともにオシャレ感バツグン!モノトーンを含んで全12色展開だから、お好みの1台が見つかるはず。
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静粛性と快適性にも大満足
ホンダN-BOX
燃費26.1km/L ※JC08モード(日本独自の検査基準)
おすすめコメント
好調な販売を続けるN-BOXに、流行りのSUVテイストを盛り込んだJOYが加わった。撥水生地のチェック柄シートをほぼ全面に使ったインテリアが特長的。後席を前に倒すと、広いスペースで寛げる「ふらっとテラス」に対応するため、シート背面にもクッション材を入れるなど細かい配慮も光るモデル。後席座面をチップアップできるのはホンダの軽だけ!アレンジが多彩な点に注目。
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バックドアつきで使い勝手◎
日産セレナ
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背の高いクルマは4駆の方が安定感が高いが、セレナに追加された4駆は他と一味違い、抜群の安定感を出している。その名はe-4ORCE。前後左右の電動モーターパワーを的確にコントロールして、雪やゲリラ豪雨といった滑りやすい路面でも安心して走れる。アクセルで減速までコントロールできるeペダル(ワンペダル)制御もマイルドになり、同乗者の車酔いも低減されそうで安心。
価格は「月間走行距離~1,000km」設定時の価格となります。また、車両内容・契約プラン内容により変動します。
おすすめコメントの内容は、車両のグレードによっては当てはまらない場合があります。
3月のコメンテーター
モータージャーナリスト
竹岡 圭(たけおか けい)