愛車の点検は大丈夫?夏だからこそココもチェックを!

車内の暑さが気になるこの季節、乗ったらすぐにエアコンをつけたくなりますね。
暑い車内を冷やすテクニックや、うっかり起こりがちなバッテリー上がりについて役に立つ情報をお届けいたします。

これならカンタン!車内を一気に冷やすテクニック

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エアコンで一気に車内を冷やしたい!早速、エアコンをスイッチオン!

ちょっと待ってください。

閉め切っていた車内はかなりの高温状態のはず。まずは、車内の温度を外気と同じくらいに下げましょう。
それから、エアコンを使うととっても効果的です。

車内温度をすばやく下げる、たった2つのSTEPをご紹介いたします。

STEP1 左右どちらかのドアを前後とも両方開ける
できるだけ大きく開きましょう。
ほかのドアや窓は閉めてください。

STEP2 開いた方と反対側にある、前後いずれかのドアの開閉を繰り返す
この開閉の繰り返しを5~6回繰り返す。
これだけで、車内の温度を外気と同じくらいにまで下げられます。

これだけでOKです!

車内温度が下がっても、ダッシュボードやハンドル、シートベルトの金属の部分など熱がたまりやすく、逃げにくい場所があります。
うっかりさわって「熱い!」とやけどをしてしまわないようにご注意ください。

さぁ、ここからはエアコンをスイッチオン!快適な温度まで下げていきましょう。

「あれ?なんだか温度が下がらないなぁ・・・。」という時は、エアコンフィルターの汚れが考えられます。
エアコンフィルターの交換や内部のお掃除は、少なくとも二年に一度は実施するようにしましょう。

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夏はクルマもバテやすい!?バッテリーが夏に上がりやすいワケ

夏になるとバッテリーが上がりやすくなるのは、電力の消費量が多いことが原因です。
とにかく暑い夏の車内、早く冷やしたくてついついエアコン全開モードにしてしまいがち。

エアコンの送風用ファン、実は電気モーターによって回転しており、これがバッテリーに大きな負担をかけています。
また意外なことに、ブレーキランプも電力消費量が激しいそうです。
高速道路の走行が多いという方は、ブレーキペダルを踏んでいる回数・時間も長くなりますので、そのぶん消耗も激しい可能性があります。

暑くなってくると特に、クルマも人と同じようにバテやすくなります。
バッテリーが劣化していないか、こまめなメンテナンスが大切です。

バッテリーは使用して2~3年が過ぎると性能が低下してきます。
バッテリー交換の管理はしっかり行いましょう。

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「エアコンのフィルター交換、エアコン内部洗浄。前回いつだったかとか忘れがちだなぁ・・・」
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コスモMyカーリース「お役立ちコラム」編集部
【この記事の著者】
コスモMyカーリース
「お役立ちコラム」
編集部
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